2018年公募 入選作品上映

今年も全国から大変多くの映像作品が集まりました。

その中からはままつ映画祭で選んだ14本を上映いたします。

映像作家の渾身の作品をぜひご覧ください。

会場:木下惠介記念館

A

10日[土]12:00

ひこうき雲

Into the Blue

立場なき人たち

監督:柴口 勲

出演:前田 紘輝|川添 瑞貴|渡邉 凌 他

25分00秒/2014年

監督:中平 泰之

出演:未来|玉川はるな|鈴木秀美

29分58秒/2018年

監督:金子 恵三

出演:鈴木 秀美|玉川 はるな|稲垣 宏行

20分00秒/2018年

CONCEPT

CONCEPT

CONCEPT

近所のオジサンが母校を訪ね在校生と一緒に作った映画です。 27名の中学生が主体となり制作しました。 物語は彼らとのワークショップを通じて生まれ、キャストだけでなくスタッフも在校生が担ったことでリアルを追求できたのだと思っています。 それは荒野を自転車で横断するような道のりでした。無鉄砲で甘っちょろいけれど、風味の薄れてゆく世の中で少しだけ革命的だった僕らの夏。 そんな何もかもを丸ごと真空パックした作品です。

分裂した人格らしきものに自身が追い詰められていくというお話です。

STORY

2029年8月ダタラと呼ばれる巨大な侵略者群によって地球上の都市部は壊滅、人類は山間部にわずかな生存者を残すのみとなった。 臨界という名の北端の地に逃げ延びたソンは、48時間後に迫る人類の終焉をひとり待つ中、地下に隠された異界の扉の存在に気付く。

カンヌやベネチア映画祭の舞台裏を見てみたい。 赤じゅうたんを歩き、お立ち台でのフラッシュ、鳴りやまぬ拍手の陰に、スタッフの苦悩や笑いがあるにちがいない。日本の小さな映画祭では、どうだろう。 スタッフの気持ちを考えてみたいと思った。

STORY

地方の小さな小さな映画祭。その準備室での出来事。 へんて子なスタッフ「みさ」と「はるな」が、準備を始めると…

STORY

夏休みの前日、何者かに破かれる修学旅行の予定表。 誰の仕業なのか? なぜそれは破かれたのか? をめぐる中学3年の青春群像劇。

DIRECTOR PROFILE

50歳/会社員

B

10日[土]13:45

C

10日[土]15:40

幸福の目

小世界

なみぎわ

PS

監督:河内 彰

出演:伊藤 陸|櫻井 保幸|遠山 ひかり

30分00秒/2017年

監督:田口 敬太

出演:永田 紗茅|小澤 雄志|木田 友和

54分00秒/2018年

監督:常間地 裕

出演:山田 将|サトウ ヒロキ|小田 篤

19分48秒/2018年

監督:玉井 理映子

出演:西澤 椎菜|増田 優子|谷 晴華

54分05秒/2017年

CONCEPT

CONCEPT

CONCEPT

CONCEPT

劇映画と鑑賞者との関わり方が、物語の中の人物たちへの共感や、憧れではない接し方をしたいと考え、制作しました。

STORY

田舎で暮らす兄弟の元へは日々客足が絶えない。 それは、兄が人の未来を見ることができるという噂からだ。 ある日訪れた少女の行動をきっかけに、兄弟をとりまく人間関係は、それぞれが希望していたものとは変わってゆく。

DIRECTOR PROFILE

30歳/会社員

ごく私的な思い出や出来事を身近な風景の中で自由に描いて見たいと思って作りました。 自由とは何か。幸せとは何か。 誰もがその正体をわからないまま生きている。 そんな問いをそのままの形で映画にぶつけました。 このごく私的な世界が、どこかの誰かの心に少しでも触れることができたとしたら、それが今の自分にとっての幸せなんだと思います。

STORY

不運な事故で亡くなったあるドキュメンタリー監督が残した映像の断片によって構成された全三章からなる短編集。 自殺できなかった女子高生と、彼女を助けようとして命を失ったフリーターの男。雨の中、道ゆく人に問いかける謎の女。 望まぬ妊娠をしてしまった女と、生きる目的を失ってしまった映像作家の男。 日常の中にあるささやかな幸せについて描かれた小さな世界の物語。

DIRECTOR PROFILE

32歳/フリー

20歳になり僕は『大人』の仲間入りをしたけれど、それはどこか形式だけのものにしか感じられなかった。 そんな中、選挙権が18歳に引き下げられたように、もうすぐ18歳がその形式だけの『大人』として定義されようとしている。 『大人』と『子供』その境界はどこにあり、自分はいつ『大人』になるのだろうという事を考え制作に取り掛かった。

STORY

高校卒業をまぢかに控えた大吾(18)と、高校に通うことのできなかった大翔(18)は小さな港町で暮らしていた。 友達である2人にとっての何気ない日常が、これからの2人とって特別な1日へと変わっていく。 『大人』と『子供』、その間で揺れながら生きる2人の物語。

DIRECTOR PROFILE

20歳/学生

「才能を与えられた者と与えられなかった者」に焦点を当てた。 自分よりできる奴、才能のある奴を目の当たりにして嫉妬や劣等感を持ってしまい、自分であることを諦めてしまう凡人たち。 それでも己に与えられた運命に逆らうこと、そして諦めた先に見えたものの強さと美しさを描き、人間一人ひとりが自分の人生をよく生きるという当たり前でもあることに気が付くことができる映画にしたいと思い制作した。

STORY

地下アイドルグループ、『Girls♡jihãd』。 地道な活動のかいあって、着実にファンが増えてきたさなか、メンバーの1人がアイドルの御法度である「ファンとの恋愛」をしてしまう。 この騒動がきっかけとなり、メンバー1人1人が自分自身のアイドルへの意識や劣等感など、初めて自分の自意識と向き合うことになっていく。 そんな中、内気で臆病なリーダー、「ふゆ」のたどり着いた答えとは…。

DIRECTOR PROFILE

22歳/学生

D

10日[土]17:25

向こうの家

監督:西川 達郎

出演:望月 歩|大谷 麻衣|生津 徹

82分05秒/2018年

CONCEPT

本作は父親の不倫に振り回される少年の一夏を描いた作品です。 答えがあるようでない。 実は誰も悪くないのかもしれないし、誰もが悪いのかもしれない。そういう人と人の間で起こる”どうしようもない事”に翻弄される、本作の登場人物達の姿をぜひ見て頂けたらと願っています。

STORY

自分の家庭は幸せだ、と思っていた高校二年生の森田萩。 しかし父親の芳郎にはもう一つの家があった。 「萩に手伝ってもらわなきゃいけないことがある」芳郎の頼みで、萩は父親が不倫相手の向井瞳子と別れるのを手伝うことに。 自分の家と瞳子さんの家、二つの家を行き来するようになった萩は段々と大人の事情に気づいていく…

DIRECTOR PROFILE

29歳/フリーランス

 

E

11日[日]12:40

影のない世界

悪魔の舞を手に入れし者

アメイジング授賞式

いっちょらい

監督:吉野 睎

出演:髙橋 若称|志方 優希

26分06秒/2017年

監督:伊藤 智之

出演:森 皓平|今井 慶|菅原 雪

18分10秒/2018年

監督:新井 健市

出演:花田裕二郎|今谷フトシ|寺田安裕香

13分40秒/2018年

監督:片山 享

出演:松林 慎司|宇野 朱美|宮田 和夫

25分50秒/2018年

CONCEPT

この作品は“あたり前”をテーマに制作しました。 普段身の周りにある“あたり前”になってしまっているものに焦点を当てることで、日々気づかず見過ごしてしまっているものの大切さを自分が再認識できるよう、そしてこの作品を観てくださった方々にも気づいてもらえたらいいな、という思いから制作しました。

STORY

あなたは“あたり前”だと思っていたものが突然なくなったら、どうするだろうか?

光と影、白と黒、朝と夜、希望と闇、そして誰かの存在…身近なものの大切さ。

そんな“あたり前”の世界の物語。

CONCEPT

実際に起きた話をベースに物語を構成しました。 もしかするとこの映画自体が悪魔の舞に憑りつかれているのかもしれません。 どうか暖かい目で見ていただけると幸いです。

STORY

悪魔の舞に翻弄される者たちの苦悩と葛藤の物語。 その時、あなたならどうする? 悪魔やりますか? それとも人間やめますか?

DIRECTOR PROFILE

32歳/フリーランス

CONCEPT

副賞の量が多いとある映画祭に出席した時に発想しました。楽しんで貰えたら幸いです。

STORY

砂糖甘太郎はとある映画祭でグランプリを獲得。 だが巨大な組織である映画祭側は、副賞という名の試練を甘太郎に与えるのだった。 襲いかかる副賞に甘太郎は果たして耐えられるのか。

DIRECTOR PROFILE

46歳/会社員

CONCEPT

「幸せ」かどうかは場所や環境で決まるのではなく、自分で決めるものなんだということを自身の経験を元に映画にしました。

STORY

福井駅前のシャッター商店街で中華料理屋を営むテツヤ(40)。 お店の経営不振に加え、父親の介護も重くのしかかる。 そんな時、昔付き合っていた女性と再会する。 彼女は商店街の会長の息子と不倫の末結婚していた。

DIRECTOR PROFILE

37歳/役者

DIRECTOR PROFILE

22歳/学生

F

11日[日]14:30

G

11日[日]15:55

 

センターライン

Danchi Woman

監督:下向 拓生

出演:吉見 茉莉奈|星能 豊|望月 めいり

66分41秒/2017年

監督:杉本 曉子

出演:打越 シズ|平山 礼子

    海岸通団地住民のみなさん

66分20秒/2017年

CONCEPT

CONCEPT

刑事ドラマ、人工生命体、バディものが好きすぎて、ついに自分でも作ってしまいました。 刑事ドラマ定番のシーンを盛り込みつつ、”ロボットに感情はあるのか”について考えた結果、出来上がった映画です。 普通のTVドラマをご覧になるようにお楽しみいただけたら幸いです。

STORY

自動運転AIが発展した平成39年。 新人検察官米子天々音(よなごあまね)は、閑職部署である交通部に配属される。 処遇に不満な米子は、死亡事故を起こした自動運転AIを過失致死罪で起訴しようと画策。 しかし、”彼”は「わざと殺した」と供述する…

 

DIRECTOR PROFILE

30歳/会社員

「老後も一人で生きるのか」「家族を作るのか」「一生、借家住まいを続けるのか」 海岸通団地の女性たちとの対話を通して、私自身これまで漠然としか考えてこなかったこれらの問題に真剣に向き合うようになった。 作品で取り上げているのは「横浜にある小さな団地の建て替え」という非常にローカルな事象である。 しかしその中には、女性の生き方や高齢者の借家住まいについてなど世界の多くの人たちが共感するテーマが内包されている。

STORY

Living alone, dying alone, but still smiling  天井まで積み上げられた段ボールと、アナログの家電製品の山の中に、埋もるようにして一人で暮らしている女性がいる。 打越シズさん、85歳。 30年前、現在の横浜みなとみらい地区にある海岸通団地に引っ越してきた。 団地は間もなく壊されて、新しいマンションに建て替えられる。 建て替えを通じて、引っ越しや家賃の問題に直面する打越さんと団地婦人たち。 彼女たちはそれらを乗り越え、逞しく生きてゆく。

DIRECTOR PROFILE

映像制作

Copyright Hamamatsu Cinema Festival. All Rights Reserved.